大人になってから新しいことを始めるのは、難しくない。
後編―もう途中で投げ出さない

カテゴリー 大人が新しいことに挑戦する方法

これから新しいことに挑戦したい。でも今さら自分に出来るのか、具体的にどうしたらいいのか分からないという人へ、「大人になってから新しいことを始めるのは、難しくない!」を伝えるシリーズ、いよいよ後編です。

なぜ難しくないのか?簡単に言えば、前編で紹介したように独学する方法が沢山あり、

そして中編で紹介したように、先生や一緒に頑張る仲間を探しに行く方法も沢山あるから。

でもやっぱり一番不安に思うのって、「本当にちゃんと続けられるだろうか」「三日坊主にならないだろうか」ということではないでしょうか。そんな人のために、シリーズ最終回となる今回は、やると決めたことを継続するためにできる工夫を紹介したいと思います。

3. もう途中で投げ出さない – 継続させるコツ
①誰かに宣言して、報告する

こんなことを始めます!と宣言して、やっている様子を誰かに定期的に報告しましょう。

SNSに投稿してもいいし、身近な誰かだけに知らせてもいい。とにかく、自分がきちんと取り組んでいるか、もしくはさぼっているのかが、他の人にも分かってしまう形にするのはとっても効果的です。

人に言ってしまった手前、「さぼったらかっこ悪い」という気持ちが怠け心を追い払ってくれることもあるし、

誰かが応援してくれることでモチベーションが上がることもあります。

SNSに投稿したからといって、沢山のいいねが貰えなくてもいいんです。一人でも気にかけてくれている人がいると分かると、不思議と責任感のような使命感のようなものが生まれて、例え忙しいときでも「ちゃんとやるには、どうしたらいいか?」と少しでも工夫しようと考えるようになります。

そして誰かに報告する行為を通して、自分自身も「よし、今日もやったな」と改めて確認できます。

成果を出してあの人をびっくりさせたいから、もうちょっと頑張るぞ!と、いつも以上のパワーを発揮できることだってあります。

ブログが続いているのは、実は色んな人のおかげ

例えば私がブログを始めた頃は、自信がつくまではしばらく誰にも言わずにこっそりやろうと思っていたけれど、それだとなかなか書く気になれない。そこで思い切って公開することにしたら、恥ずかしい思いをするどころか、かえって良いことばかりでした。

意外な人がふとしたときにフィードバックをくれることがある。しばらく連絡を取っていなかった人が突然連絡をくれることがある。

あまり関心なさそうにしていた人さえも、わたしの「ブログを更新しました!」の投稿がしばらく途切れると、「そういえば最近書いてないよね?もう飽きた?」と聞いてくれたりします。「あ…飽きてないよ!ちょっと時間がなかっただけ!」と答えてごまかし、焦って次の記事を書いた記憶もあります。

普段SNS上ではリアクションしてこない人から、直接会ったときにその話題を振られて驚き、嬉しくなることもあります。

こうして人に宣言することによって、「かっこ悪いのは嫌だから」「応援してくれる人がいるのが嬉しいから」と理由は様々ですが、さぼりたくなったときや、思うようにいかなくて落ち込みそうになったとき、もう一度自分を奮い立たせることができるのです。

誰にも言わずに一人きりでやっていたら、私はここまで続けられている自信はありません。

人の目は、案外そんなに怖くない

始めのうちは、他の人に「 えーそんなことやってるの?」「ほんとにできるの?」なんて思われないかと不安で、上手くいくかも分からないうちから人に報告するなんて、嫌だなあと思うかもしれません。

確かに、そんな風に批判的な意見を持つ人も中にはいるでしょう。

でも、あなたが懲りずに続けていると、周りの人達も次第に見慣れてきます。始めはネガティブな視線を向けていた人や、疑っていた人も、そのうち慣れてきて気にしなくなる。

逆に、「あ、まだやってるんだ。こいつ本気だったのか。ちょっと応援したくなってきたな。」と味方になってくれる人もいるでしょう。

だから、気にすることないんです。

ちょっと強気な言い方をすると、あなたは少なくとも挑戦している。遠くからネガティブなことだけ言う人は、きっと多くの場合、挑戦するスタートラインにすら立っていない。その時点で、その人にとやかくいわれる筋合いはないのですから。

②応援してくれる人のそばにいる

あなたの前向きな挑戦を、同じようにポジティブに見守っていてくれる人たちの傍にいるよう心がけること。

人は、変わらずには生きていけないものだから。

人間というのは不思議で、誰かのことを大事に思っていても、ときには思っているからこそ、身近な大切な人の変化を怖がってしまう部分があります。その変化が前向きなものであったとしても。変化によって、もしその人が離れていったら嫌だなあと、全く思わないのは意外と難しいことかもしれません。

中にはその「嫌だなあ」という気持ちを相手にさせたくないからという理由で、何かに挑戦するのを躊躇してしまう人もいるでしょう。

外からの理由による変化は、例えば「会社に命じられたから」「この仕事をやるために必要だから」「家族のためだから」などの理由で変化することは、どうやら誰もがその必要性を分かっていて、すんなりと受け入れられるようです。

でもそれだけじゃなくて、「やってみたい」「こんな風になりたい」「変わりたい」という、その人自身の内からの理由による変化も、人間には必要不可欠なものだと思うんです。少なくとも、そんな変化のある生き方をしている人の方が、私の目には魅力的に映ります。

もし、あなたの変化をポジティブに捉えて見守っていてくれる、あるいは一緒に変化していけるような人たちが周りにいてくれれば、あなたは勇気を出して変化することができます。

新しいことを始めるのは、決して難しいことではないけれど、一夜にして大成功するようなことばかりではありません。

むしろ、きっとほとんどの挑戦は、長い道のりを経てあなたの成長とともに少しずつ形になっていく。

そんな過程の中で、あなたの変化を前向きに応援してくれる人といるか、変わらないでよと引き留めようとする人といるか、その違いが結果にも大きな差をもたらしそうだと思いませんか?

何かに挑戦したいとき、応援してくれる人のそばにいること。

これが、すごく大きかった。

ここ最近の私がブログを始めとして色んなことに前向きに取り組めているのは、今の私の周りにはそんな人たちの存在があるからです。私が思っていた以上に、周りの人が背中を押して、応援してくれています。

だからもし、今これを読んで下さっているあなたが何かを始めようとしていて、周りにポジティブに応援してくれる人がいるか分からない・・・と不安に思うなら、私でよければ是非教えてください。私が他の人たちからして貰ったように、私も前向きに変化していきたい人のことを、応援したいなと思っています。

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