燃え尽き症候群にならないために
– 3つの予防策

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みなさんそれぞれ忙しい毎日を送られていることと思います。「あと〇日がんばったら休めるから、あと少しがんばれ・・・!」と自分に鞭を打って今日も働いている人、このブログを読んでくれている人の中には多いかもしれません。

今日は私が最近気になって仕方ないテーマについて。「どうやったら燃え尽き症候群を防止できるのか」です。

新しいことを色々と初めて数ヶ月。ある程度ペースが掴めてきた今、私が一番怖いこと。
それは、いつかどこかで燃え尽きてしまうこと!

いつもは私が実際に試して成果を確認できたことについてみなさんに紹介していますが、今日はあえて、「みなさん教えてください!」という気持ちも込めて、まだトライアル中の燃え尽き防止策について書いていきたいと思います。


が考えた(実践中の)燃え尽き防止策

1. チームワークを楽しみ、待つこと

誰か一人でも他の人の協力を得ながら物事に取り組んでいるとき、「チームワークを楽しむ」ことを意識しています。

私は昔から一人で黙々とやることがわりと好きで、チームで取り組んだことで「うまくいった!」と胸を張って言える経験があまりないんです。誰かリーダーがいるチームで、その人に付いていく場合は問題なくても、私自身がチームを引っ張っていかないといけない状況は、正直言ってあまり得意ではありません。

得意ではない理由は色々ありますが、特に良くないのが、何でも自分でやろうとしてしまいがちなところ。

一人で何でも決めて動けたら、他の人を待たなくていいので、とにかく早い。自分が手を、足を動かせば、それだけでどんどん前に進める。それに、他の人にお願いをして「忙しいのにこんなこと頼んで申し訳ない…」という気持ちにならなくても済む。

でも、そんなやり方は絶対に燃え尽きやすいと思うんです。だって、疲れるだろうし孤独だし、自分ひとりの頭で考えられることなんてたかが知れているから。

If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.” – African Proverb

「速く行きたいなら、一人で行け。遠くへ行きたいなら、一緒に行け。」- アフリカのことわざ

この言葉は、LavendaireというYouTubeチャンネルでAileen Xu(アイリーン・スー)が紹介していました。

チームで動くと確かに時間はかかるし、間違いが起こる可能性も高くなる。何もかも自分の思い通りに出来る訳でもなくなる。

それでもそれぞれ異なる人が一緒になって協力することで、ばらばらでは出せなかったアイデアが出たり、パワーを発揮できたりする。それに、「一人じゃない、みんなで頑張ろう」という気持ちは躓いたときに大きな心の支えとなる。それこそ燃え尽きそうになったときに助けを求めることだってできる。

だから、時間や手間が掛かることにやきもきをせず、もっと長い目でみて、周りの人に感謝の気持ちを持って、一人じゃないことを存分に楽しむこと。一緒に行けばもっと遠くまで行けるから。

2. 今この段階自体が「成功」だと思うこと

どうしても、頑張った成果がすぐに出ることを期待してしまうものです。一大決心して何かを始めたら、「出来るだけすぐに成功したい!」…そう思ってしまうもの。

でも、そんな簡単に、すぐに望むような成果が出せることなんてきっと珍しい話で、なかなかすぐには結果が出なかったり、時間がかかったりするかもしれません。だからこそ、すぐに結果を求めることは、落とし穴。それこそ燃え尽きを促進してしまう考え方です。

ケリー・マグゴニガル氏の著書『スタンフォードの自分を変える教室』に、こんな面白いことが書いてあります。

「遅延による価値割引」。

どういうことかというと、「今すぐに手に入る満足」と「将来手に入る満足」を天秤にかけたとき、人は「今すぐ手に入る満足」を優先してしまうものだ、ということ。

その人が本当に心から望んでいるのは「将来手に入る満足」だったとしても、その満足を得られるタイミングが「今すぐではなく、将来だから」というだけの理由で、その「将来手に入る満足」の価値を割引してしまうということ。
そしてその結果、本当はあまり価値の高くないはずの「今すぐ手に入る満足」を優先させてしまう。

私を例に挙げると、「冷凍庫の中のアイスクリーム」と「1か月後の痩せた身体」を天秤にかけたとき、今すぐにちょっと幸せな気持ちにさせてくれるアイスクリームをついつい選んでしまうということ。(情けない…)

だから、「少し先の将来に自分の目標を達成する」という大きな喜びを見通しながら、それまでの芽が出る前の時間を粘り強く頑張ることは、難しいことなのです。
「明日でいっか」「もうこんな大変なことやめちゃおう!」と思えば、今すぐ少しだけ良い気持ちになれる。それは「将来目標を達成する」ことに比べると遥かにちっぽけなことのはずなのに、ついその目先の快楽を選んでしまうのです。

「ああもう疲れたな」「何でこんなことやっているんだろう」「もうやーめた」と言いたくなったとき。

その瞬間、自分が無意識のうちに「今すぐ楽になること」と、「今踏ん張って将来目標を達成すること」を天秤にかけている事実を、きちんと自覚すること。そして積極的に後者を選んでいくこと。

ただ、いつもいつも将来を優先させるにはかなりの自制心が必要そうです。

だから私は最近、将来目標を達成するまでの道のりとして、「今、これをやっていること自体がすでに成功!」と思うようにしています。

「この状態になれたら成功」というイメージは大切だけど、先だけ見据えるのはちょっと難しい。それまでの道のりってきっと華やかな瞬間だけじゃない。

だから、「ゴールのイメージに一歩ずつ近づいている今、この瞬間が成功!」だと思い、自分を褒めていくことで、日々きちんと幸せを感じながら地道に前に進んでいけると思うのです。

3. 「失敗なんてない」と知る

「失敗した~」だとか「失敗したらどうしよう」という気持ちは、なかなか心に堪えるものです。その気持ちに押しつぶされて、道半ばで引き返してしまうこともあるもの。

「こんなに頑張ったのに失敗した」と感じたとき、それをきっかけに燃え尽きてしまうことは多いのではないでしょうか。

だから、「失敗」に対する考え方を変えてくれるこの言葉を紹介して、記事を締めくくりたいと思います。

“Failure is not the opposite of success, it’s part of it.” – Karamo Brown from “Queer Eye”

「失敗は成功の反対じゃない。一部だ。」- カラモ・ブラウン (『クィア・アイ』より)

失敗することで成功から遠ざかる訳ではなく、失敗したらもう成功できない訳でもない。失敗したからこそ経験できることや、そこから学べることがあるはずで、それはきっとあなたが「成功」へ向かっていく道のりにおいて欠かすことの出来ない一部分。

そう思うことが出来れば、思うようにいかないとき、先を見据えてもうひと頑張りできるかもしれません。


以上が、今私が燃え尽きないためにやろうとしている燃え尽き予防策です。みなさんも何か燃え尽きないために何か工夫していることがあったら、是非教えてください!

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